残業1時間半。でも、疲れの正体は仕事量だけじゃない

先日、約1時間半の残業をしました。

理由は請求業務です。予定していたところまで終わらず、続きは翌日に持ち越しとなりました。

介護の仕事というと、体力的に大変なイメージを持つ方も多いかもしれません。実際、私も現場業務を経験してきました。

現在は相談員として働いていますが、体力的な負担だけで見ると、現場で利用者さんの介助をしていた頃より楽になったと感じています。

しかし、不思議なことに精神的な疲れはそれほど変わりません。

相談員は利用者さん本人だけでなく、ご家族とのやり取りも多くなります。現場では見えにくかった利用者さんの人生や家庭環境が見えてくるため、その分考えることも増えるからです。

利用者さんの暮らしに触れられる面白さ

相談員やケアマネジャーの仕事には、大変な面だけではなく、やりがいもあります。

特に在宅サービスや地域での支援では、利用者さんのご自宅を訪問する機会があります。

家の造りや寝室の様子、玄関の段差などを実際に見ることで、その方の生活がより具体的に見えてきます。

「この方はこんな暮らしをしているんだな」

そんな発見がたくさんあります。

地方では利用者さんから畑で採れた野菜をいただくこともあります。

ネギや枝豆、タケノコなど。

もちろん仕事としての距離感は大切ですが、人と人との温かな交流を感じる瞬間でもあります。

介護の未来はどうなる?

最近は介護ロボットやAIの話題を耳にする機会が増えました。

すべての仕事が置き換わることはないと思いますが、身体的な負担や事務作業の一部は今後軽減されるかもしれません。

そうなれば、介護職員や相談員は、より「人と向き合う時間」に力を注げるようになるでしょう。

ストレスとの付き合い方

介護の仕事に限らず、働いていると誰でも疲れます。

大切なのは、自分なりのストレス解消法を見つけることだと思います。

私の場合はギターを弾いたり、ブログを書いたりする時間が気分転換になります。

何かに集中している時間は、不思議と余計なことを考えなくなります。

それは瞑想にも似た感覚かもしれません。

一方で、お酒やタバコだけに頼るストレス解消には注意が必要です。

気付かないうちに健康を損ねたり、別の悩みを生み出したりすることもあります。

趣味は特別なものでなくてもいい

「趣味を持たなきゃ」と考える必要はありません。

テレビを見る時間でも、YouTubeを見る時間でも、自分がリラックスできるなら十分です。

大切なのは、仕事から少し離れる時間を意識して作ること。

介護の仕事は、人と向き合う仕事です。

だからこそ、自分自身を休ませる時間も同じくらい大切なのだと思います。

今週も無理をしすぎず、自分なりの息抜きを見つけながら過ごしていきたいと思います。