いやいや、いやいやいやいや……お疲れ様です!
育児休業真っ只中です。
そして、今の私が一番感じていること。
それは――
「仕事をしていた方が楽かもしれない」
ということです。
もちろん、仕事だって大変です。
忙しい日もありますし、ストレスを感じることもあります。
それでも、育児休業を取得してみて初めて分かったことがあります。
それは、育児は本当に大変だということです。
しかも、体力的な大変さだけではありません。
今回は、3ヶ月間の育児休業を実際に経験して感じた「育児の大変さ」について、正直に書いてみたいと思います。
育休中の生活は「同じことの繰り返し」
育児休業中の生活を振り返ってみると、毎日やっていることは、それほど大きく変わりません。
朝起きる。
子どもの世話をする。
ご飯を作る。
洗濯をする。
掃除をする。
また子どもの世話をする。
夕方になれば、お風呂に入れる。
夜ご飯を食べる。
そして寝る。
一見すると、とても平凡な生活です。
生活リズムが整っていて、家族とゆっくり過ごせる。
「なんて素敵な生活なんだろう」
そう思うこともあります。
でも、それが毎日続きます。
そして、次の日もまた同じようなことを繰り返します。
もちろん、子どもは少しずつ成長しています。
昨日できなかったことが今日できるようになる。
そんな小さな変化もあります。
それでも、大人である自分自身の生活だけを見ると、
「何かが前に進んでいる感じがしない」
と感じる瞬間があります。
「自分だけが取り残されている」ような感覚
育児休業をしていて、意外にも大きかったのが精神的な負担です。
仕事をしていると、毎日何かしら変化があります。
新しい仕事を覚えたり、人と話したり、問題を解決したり。
一日が終われば、
「今日はこれをやった」
という実感があります。
場合によっては、仕事を通して自分自身が成長しているように感じることもあります。
ところが、育児休業中は少し違います。
自分は家の中にいて、子どもの成長を見守っている。もちろん、それはとても大切なことです。むしろ、人生の中でも非常に価値のある時間だと思います。
でも、その一方で、
「周りの人たちは仕事をして前に進んでいるのに、自分だけが止まっているような気がする」
そんな感覚になることがあります。
これが、想像以上に苦しい。
育児をしているのだから、決して何もしていないわけではありません。むしろ一日中子どものことを考えて動いています。
それなのに、
「今日も昨日と同じだった」
という感覚が残る。
このギャップが、育児の精神的な大変さの一つなのかもしれません。
当たり前だけど育児は「楽な仕事」ではない
育児休業を取得する前から、育児が大変なのは分かっていました。
でも、実際に毎日やってみると、想像していた大変さとは少し違いました。
子どもの世話をする。ご飯を食べさせる。泣いたら対応。眠ったら少し休む。そして、また起きる。
この繰り返しです。
しかも、仕事のように「今日はここまで」という明確な終わりがありません。
休日だからといって、完全に休めるわけでもありません。
夜になれば、
「今日の仕事は終了!」
とはいかないんですよね。
だからこそ、育児には独特の疲労感があります。
体が疲れるだけではなく、頭も心も休まらない。
これが、育児休業を経験して感じた大きな発見でした。
2週間や1ヶ月では分からなかったかもしれない
今回、私は3ヶ月間の育児休業を取得しています。
3ヶ月でも、決して長いとは思いません。
むしろ、育児のほんの一端に触れた程度なのかもしれません。
それでも、毎日子どもと向き合っていると、
「これが毎日続いていくんだ」
ということを実感します。
もしかすると、育休を2週間、あるいは1ヶ月だけ取得していたら、ここまで感じることはなかったかもしれません。
短期間なら、
「育児って大変だけど、家族と過ごせていい時間だな」
という感想で終わっていた可能性もあります。でも、毎日続く。それが大きい。
育児はイベントではなく、毎日の生活そのものだからです。
育休中こそ「人とのつながり」が大切
そんな中で、私が改めて大切だと感じたのが、人とのつながりです。
友達に会う。
自分のことを知っている大人と話す。
仕事仲間と話す。
たったそれだけのことでも、気持ちがかなり変わります。
育児中は、どうしても子ども中心の生活になります。
それは当然です。
でも、ずっと子どもと二人きり、あるいは家の中だけで過ごしていると、自分自身の世界が狭くなっていくように感じることがあります。
だからこそ、
「自分のことを知っている誰かと話す」
という時間は、とても大切なのだと思います。
くだらない話でもいい。
仕事の話でもいい。
昔の話でもいい。
誰かと笑うだけでもいい。
人とつながることで、
「自分は自分でいいんだ」
と少し取り戻せるような気がします。
育休中は「自分の時間」がほとんどない
そして、もう一つ実感したことがあります。
それは、
自分の時間が本当に少ないこと。
育児休業というと、
「仕事がないから自由な時間が増える」
と思われることもあるかもしれません。
私も、どこかでそう思っていました。
ところが、実際には逆でした。
仕事をしていなくても、やることは山ほどあります。
むしろ、子どもの状況によって予定が変わるので、自分の時間を計画的に確保することが難しいです。
「ちょっと映画を観よう」
と思っても、子どもが泣けば中断。
「少しブログを書こう」
と思っても、予定通りにはいかない。
「ちょっと一人になりたい」
と思っても、なかなか難しい。
だからこそ、育児中は意識的にストレスを逃がす方法を見つける必要があるのだと思います。
「自分の時間を持つこと」は決して悪いことではない
育児をしていると、
「自分の時間が欲しいなんて思ってはいけないのかな」
と感じてしまうことがあります。
でも、私は今回の育休を通して、
自分自身を休ませることも、育児の一部なのではないか
と思うようになりました。
少し一人になる。
好きな音楽を聴く。
友達と話す。
散歩する。
趣味をする。
何でもいいと思います。
もちろん、子どもが最優先です。
それでも、自分自身が限界まで疲れてしまえば、結果的に家族にも負担がかかります。
だからこそ、
「自分を休ませることは、家族を大切にすることでもある」
そう考えてもいいのではないでしょうか。
育児を頑張っているすべてのパパへ
育児休業を取得して、私は改めて思いました。
世の中のパパさん、本当にお疲れ様です!
そして、毎日育児をしているママさんも、本当にお疲れ様です!
育児は、外から見ると「子どもと一緒に過ごしているだけ」に見えてしまうことがあります。
でも、実際に毎日やってみると、そんな簡単なものではありません。
体力的にも大変。
精神的にも大変。
そして、終わりがない。
だから、疲れて当然なんです。
「自分は育児に向いていないのかな」
「こんなことで疲れてしまう自分はダメなのかな」
そんなふうに思わなくてもいい。
疲れるものは、疲れるんです。
それだけ一生懸命やっているということでもあります。
まとめ|育児休業で初めて見えた大変さ
今回の育児休業を通して、私は「育児の大変さ」を身をもって感じました。
毎日同じことを繰り返す。
自分の時間がない。
思うように休めない。
社会から取り残されたように感じることもある。
そんな精神的な大変さが、育児にはあります。
でも、その一方で、子どもの成長を毎日そばで見られるという、かけがえのない時間でもあります。
だから私は、この3ヶ月間を大切にしたいと思っています。大変です。正直、疲れます。
「仕事をしていた方が楽だな」と思うこともぶっちゃけあります。
それでも、今しかできないことがある。
そう思って、もう少し頑張ってみようと思います。
そして最後に。
全国の、いや、全世界の――
育児に燃えているパパ!
そして、
毎日の育児に疲れているパパ!ママ!
本当にお疲れ様です。
一人じゃありません。
無理しすぎず、自分なりのストレスの逃がし方を見つけながら、一緒に頑張っていきましょう。
今日も、本当にお疲れ様です!